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私が語る昨日、今日、そして明日

モノづくりを支える人間力。大藤ブランドを育てる誇りと情熱。大藤スピリッツ、いつも心にあるもの…私たちの想いが大藤の歴史を創る。

大藤社員に聞きました

  1. (1)大藤への入社のきっかけは?
  2. (2)現在の仕事内容は?
  3. (3)得意分野の自慢と強みは?
  4. (4)身近な大藤製品は?
  5. (5)大成功と大失敗は?
  6. (6)次なる目標・チャレンジは?

「みんなの協力がひとつのモノを創る」製造部 裁断 中村

(1)高校の先生に勧められ18歳で入社しました。出産・子育てを理由に一度退社したのですが、「もう一度働いてもらえないか?」と声をかけていただき、勤続30年以上になります。
(2)発泡スチロールの成形・加工を中心に行っています。
(4)テレビを梱包する緩衝材などがありますね。他に、子ども用花火の中にも大藤の発泡スチロールが使われているのですよ。
(5)お客様の要求に合わせカットする製品がほとんどなので、寸法などを合わせるのに大変苦労しますが、大切な商品を確実にお客様にお届けするために、全社員と協力しながら仕事を進めています。
(6)確実な仕事を、より手早く行えるようになりたいです!

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「自分に出来ることはどんどんチャレンジしたい」製造部 予備発泡 日紫喜

(1)保育園のママ友の紹介で入社し今年で5年目になります。
(2)予備発泡という、発泡スチロールの原料を成形する前の処理をしています。成形製品の基本的な品質決める仕事なだけに、私が失敗するとすべてが成り立たないので、責任をもって仕事に取り組んでいます。
(3)原料を蒸気で狙い通りに発泡させる事です。発泡状態が季節や気温によって微妙に変化するので、その調節・設定が大変です。原料の状態を見ながら蒸気の調節をしています。
(5)大失敗は、原料が予備発泡釜の中いっぱいに膨れ上がり、釜の中で固まってしまい取り出すのが大変だったことかな・・・
(6)できることにはどんどんチャレンジしていきたいことと、社内の交流をもっと大事にして、社内を盛り上げて行きたいです。

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「成功の喜びが成長のエネルギーになる」製造部 成形 伊藤

(1)入社してまだ1年弱。機械の商社でサービスマンとして働いていましたが、機械を扱う仕事が好きということで、製造業を希望し転職してきました。これまでの製品を売る立場から作る立場に変わり、作ることの難しさを感じながら仕事をしています。
(2)大型機を操作して、魚箱などを作っています。
(3)まだまだ勉強中ですが、キレイに出来たときの満足感・達成感はひとしおです! 常にお客様の立場にたったモノづくりを考え失敗を恐れずに新しいことに 挑戦していくことが、私たち大藤の強みだと思います。
(4)魚箱など、自分の作ったものを生活の中で見かけると、感動するし、自分の子供にも大藤製品を見てもらうと嬉しいですね。
(5)成形の難しさは寝る前も「どうしたらうまくできるのだろう?」と考えてしまうこともあります。季節や気温が変わると条件が変わるので、発泡スチロールは生き物のように扱うのが成功の秘訣かな・・・。
(6)広く色々なことにチャレンジしていきたいですね!品質を大事にして、もっとお客様に満足していただきたいです。

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